町で見かけたステキなくるま

一言:FEAT ABARTH
一言:MARUISHI MONTESA
1980年代にトライアルの全日本チャンピオンだった丸山さんのお店にあったらしいBTR。
しっかりとしたフレームの作りで、回転部分がすべてノーシールド。メンテナンスオタクのオーナーには鼻をふくらませるバイク。当時、尾道市のオーナーが、市街の山坂、公園のベンチを登ったり降りたりして楽しんでた逸品。笠岡市の番町を走るには、かなり足を回す必要がある。
一言:工場の片隅にひっそりと眠っていたラビットジュニアがやっと現役復帰しました。
    町で見かけたら気軽に声をかけてください。
一言:ここまで、きれいに維持している車もめずらしいです。所有者のごくろうがひしひしと伝わります。
一言:乗っている人が目に浮かぶようです。
一言:まだまだ現役です。機能優先で造られた車は今の車と違った美しさがあります。
一言:
最近、古き良き時代をしのんで外観だけレトロ調にした車をよく見かける。そんな車とこのボルボ(古き良き時代の車)の違いはどこにあるのだろうか?現代の車は四角の中に四角を隙間なく入れているような雰囲気がある。このボルボには、人が安らぐ空間がどこかにある。蒸気機関車のような車だ。
一言:
1962年式 左ハンドル 

まだ現役でがんばってます。
日本車で、この年式までがんばれる車は何社あるだろう?
由美かおるさん、かぶとむしさん。

一言:
「いつかはクラウン」というCMが昔あったが、この年代のクラウンはまさにその風格がある。どんなオーナーが乗っているのであろう。
一言:
スペースを大きくとったガレージ、とてもつかいやすそう。ガレージの前で子どもが遊び、遠くの山々には桜が咲いていた。このガレージの隅に座りこの景色を見ながらコーヒーを飲むときが、オーナーの至福の時であろう。
一言:
当社の倉庫に眠るジープです。引退したら、これに乗ろうと思っています。それまでは休養中。
一言:ベトナム戦争を走ったジープも今は、子供たちの遊び道具に埋もれて平和な一時。
一言:最後のイギリス車”ローバー”。
無骨なデザインがブリティッシュグリーンを引きたてる。
オーナーの一言:
水玉有料道路で、よく軽四の料金で通行できるのだけど、喜んでいいやら悪いやら。
一言:”ランドローバー”オーナーの私生活が目に浮かぶような車。おそらく、何に対してもかなりのこだわりを持っているに違いない。助手席には、ニコンのカメラが無造作に置いてあった。スタッドレスタイヤを履いて雪景色でも、撮りに行ったのか?行こうと思っているのか?なんてところだろう。そんな、ことを考えながら行き付けの居酒屋で毎日わいわい・がやがや・たわいもない話をして いるに違いない。
一言:オーナーは上のランドローバーのオーナーと同一人物”ハンターカブ”とスバル”サンバー・4WD”も所有している見たいで ある。かなりの好き物に違いない。